中2の夏の思い出
2025年9月27日
中2の夏の思い出
第74号:2025年9月号
夏休みに中2の娘の同級生Aちゃん(同じクラス・部活ではバンドミントンのペア)が我が家に泊まりに来てくれました。Aちゃんは小学校5年生の時に、娘の小学校に転校してきて仲良くなり、さらに二人とも同じ私立中学を受験し希望校に入学、以降もずつと仲良くしてくれていました。部活の大会の際には、Aちゃんのお父様が会場まで送って下さることもあり、大変お世話になっていたので、以前からおもてなしをしたいと考えていました。私はお料理が好きなので、Aちゃんから事前にご要望をお聞きしていました。冷製パスタ・マッシュポテト・餃子の皮を使ったピザ(ピーマンをのせて欲しい)等。冷製パスタは事前に試作を重ねて、トマトと生ハムとバジルの冷製パスタにしました。
当日、朝から新大久保を堪能してきた2人が夕方我が家に到着。夕食を食べてから、3人でカラオケに行きました。幸いAちゃんは平成前半の男性アイドル曲好みなので、私でもついていけました。3時間があっという間。そして、コンビニでお菓子を買って戻ってきて、3人で「ナンジャモンジャゲーム」で、キャラクターに変な名前をつけては大はしゃぎして楽しい夜を過ごしました。すっかり中2(36年前はリアル)のお仲間入りをさせていただきました。
娘が幼い頃、夜はシルバニアファミリーで一緒に遊んで、ベッドで絵本を読み聞かせて寝かしつけしていたのを懐かしく思い出しました。読み終わる前に私が寝落ちしてしまうこともしばしば。お休みの日も、あちこちと連れ出していました。夏はプールに、晴れた日は公園へ、雨の日は屋内の遊び場へ。遊んであげていたとう感覚から、いつしか一緒に遊ぶ、いやこちらが遊んでもらって楽しませてもらう日がくるなんて。つきなみですが、わが子の成長をひしひしと感じた夏の夜でした。最近は、日々学校と部活に忙しく、日曜日や祝日もお友達と映画に行ったり、お買い物に行ったり、だんだん親から離れていくことを頼もしく思ったり、少しさみしい気持ちになったり、親も勝手な生き物だなと。そうやって親離れ・子離れしていきながら、心配だったわが子を信頼できる人間にしていく、それを見守り全力で応援することこそが、親の役割だと実感しています。
心配から信頼へ、子どもの成長は親の成長でもありますね。親自身も自分の人生をしっかり生きていきたいものです。子どもはいつか自立しますから。