花粉症でお困りの方へ
2021年2月13日
今年もスギ花粉の飛散が始まりました。症状が出始めた際は、抗ヒスタミン薬の内服や点眼・点鼻等で症状を和らげる治療が可能です。鼻汁・鼻閉・目の痒み等つらい症状のお子さまは、是非当院アレルギー外来にご相談ください。
スギ花粉症の飛散が落ち着いた5月頃から、来シーズンやその先のシーズンに向けて「舌下免疫療法」が行えます。
アレルギーの原因であるアレルゲンを少量から投与することで、体をアレルゲンに慣らし、症状を和らげたり、根本的な体質改善が期待できる治療法です。6歳過ぎていれば可能です。当院でも、多くのお子様たちが免疫療法を行い、症状がやわらいだり、薬を減らせたりして大変お喜びいただいております。是非、当院アレルギー外来にご相談ください。